相手の壁に窓をつける方法 嫌われたときのために 1

さて、前回はこちら側から見た視点での壁と窓のお話でした。

こちら側から見て、嫌いな人ということですね。

当然のことですが、自分の向こうには相手がいますよね。

とすると逆に自分が嫌われたとしたら、おなじように「相手の側から壁をつくられてしまう」ということもあるわけです。

そうすると、どんなデメリットがあるのでしょうか?

お互いが嫌い同士なら、干渉し合うことなくラクかもしれません。

ただ「交流がない」ということはお互いのことはもちろん、お互いが持っている情報も流れません。

協力し合うことも無いでしょう。

こうしたことはほかの人たちを観察していれば、すぐわかることでもあります。

職場、クラス、グループ……

どこかであなたも見たことがあるのではないでしょうか?

ある職場のAさんとBさんの関係が悪いとしましょうか。

AさんはBさんに直接話しかけない。

Bさんも、Aさんが知っていたら役立つ顧客情報や、簡単かつ効率的にできるやり方を知っているけれど、教えない。

これっておなじ職場のCさん、Dさんという立場だったら、「あれっ?」とすぐ気づくことです。

どこかやり取りに、不自然さがありますからね。

もしかしたらAさんやBさんから、「私はあの人のこと、好きじゃないから○○な対応をしている」と直接話を聞くことさえあるでしょう。

無視している、避けている、メールを読まない、トラブっていても見て見ぬふりをする、指導しない、教えてもらいに行かない……

「○○な対応」とは、いろいろなものが入ってきそうですね。

「あの人のことはあんまり好きじゃないし、そこまでして助ける義理も無いよ」

聞いている方からしたら、「助けてやれよ、それくらい……」と思ってしまいますよね。

でもまぁ、それが嫌いということです。

人間とは嫌いな人には壁をつくり、コミュニケーションを取らなくなっていきます。

AさんとBさんの間では、情報を交換し合うことがほとんど無くなってしまいます。

重要な情報、連絡事項、ささいな近道や効率的なテクニック……

大きなものから小さなものまで、交流が疎遠になりますから情報のやり取りが無くなってしまいます。

結果として意識していなくても( 自分の嫌いな気持ちにストレートに従っているだけでも )、いつの間にか自分にとって不利益な状況、損している状態になりやすいのです。

すると困ったことに、重要な情報を得られない( あることさえ知らない )というリスクも生まれるのです。

また、「秘密にされてるのでは?」という疑心暗鬼( 嫌いな人なら、なおさら疑いやすいでしょう )や、「教えたほうがいいような気もするけど……でも嫌だしなぁ」という葛藤もあるかもしれません。

そもそも嫌いな人ですから、あまりお近づきにはなりたくないものです。

けれどもデメリットとして、協力し合わないのは当然として、重要な情報が必要なときに得られないということがあるのです。

続きます。

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