私たちはその人の「見えているある面」を拡大解釈して判断している

私たちは誰かのある面を拡大解釈して、「あの人は○○だ」と判断しています。

近頃はすっかり寒くなりましたので、首元へ吹き込む寒風を防ぐために、マフラーやスヌードをしている人が多くなりましたね。

大きなマフラーをしている人は、顔の下半分がすっかり埋もれてしまっていたりします。

ところで、こうした顔が埋まるようなマフラーをしている人って、「あの人、美人( イケメン )じゃないかな?」と思う確率が、顔がはっきりと見える人に比べて高いと感じたりしませんか?

……どうでしょうか?

ほかにはこんなこともあると思いますが、いかがでしょうか?

・すれ違う車の女性( 男性 )は、綺麗な( イケメンな )人が多い

・人混みですれ違いざまにパッと見た人が、すごく好みのタイプだったような気がして、気になってしまった。

・スキー場では美人だったけど

・薄暗いバーで見かけたときはカッコよかったのに……

私たちには、「欠けているところを補う」という習性があります。

顔が半分隠れていたら、隠れている相手の下半分の顔を自分の想像で補ってイメージします。

車には屋根があって、座席は薄暗くハッキリとは見えないものです。

スピードに乗って動いていたら、止まったり、見直したりはできません。

だからあいまいな部分を想像します。

人込みですれ違った人もおなじように、混雑した中で人をかき分けてまで回り込み、確認したりはしないものです。

スキー場ではゴーグルやウェアの襟やフードに隠れ気味になりますし、照明を落としたムードのある薄暗いところは、やはりハッキリとは見えないものです。

このような場合は、確認できなかった部分、ハッキリと見えなかったパーツは、自分でイメージして補ってあげるのです。

そのときに人は、不快な想像とはしないものです。

見えない口の部分に牙が生えているとか、よくみたら嫌いな人に似ているはずだとか、自分が嫌な気分になる想像をしたりはしないものです。

そんなことをしたら、根拠がないのに何度も嫌な気分になってしまいます。

そんなことはしませんよね?

あるいは冷静に「よく見えないところがあったので30%の確立で○○、20パーセントの確率で△△……、よってあの人は美人の可能性が高いはずだ」と判断する。

なんてことはないでしょ?(笑)

“見えている部分”が、綺麗だったりイケメンだったり……

好みのタイプに近い顔のパーツが見えた。

そんなとき、“見えない部分”について「もしかして美人、イケメン、好みのタイプかも?」という判断に基づいて、見えない部分を補ってあげるのです。

あくまでも補ってあげるだけですから、ハッキリと見えていたら逆に都合が悪いのです。

自分の目の前にあまりよく知らない人が、全身が見える状態で立っていたらハッキリと見えてしまいます。

良く見えますから、見えたことについて判断することになります。

するとどうなるでしょうか?

・顔が好みかどうか?

・髪型は?

・身長は?

・体系は

・服装のタイプは?

・服から想像する職業は?

・色使いのセンスは?ちぐはぐではないか?

……

それこそたくさんの判断するチェックリストができてしまいます。

単純に考えると、綺麗、可愛い、カッコいい、素敵、好み……

こうした判断を一瞬のうちにする上では、あまりハッキリ見えないほうが有利なようですね。

ということは、帽子をかぶったり、マフラーをしたり、サングラスを掛けたり、襟を立ててみたりした方が、モテモテになるかもしれませんね(笑)

自信のあるパーツを見せて、ほかを隠してみたりなんてして……

じつはこうしたことは顔だけにとどまらないのですね。

……ということで続きます。

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