これまでと違うことは自動的に判断できない そしてそのことに「きっかけ」が潜んでいる

人はこれまで重ねてきた経験と違うことに直面すると、「あれっ?」と驚きます。

前回の記事で言うなら、いつもの出演者がいない、見慣れた景色と違う、これまでとメニューが違うということですね。

いつも、見慣れた、これまで……こうした言葉が表すものは、積み重ねた経験です。

過去から最近までの見ていること、覚えていること、知っていること、慣れていること。

これまでと違うから、「あれっ?」と思い、その疑問を解決しようとリアクションが生まれます。

モヤモヤすること、何度も思い出されること、引っかかっていること……

こんなことって自分の中で、すぐに導ける適切な答えの無いことです。

だから落ち着かないんですね。

なんでか、あの人の顔が思い浮かぶ。

あの人がいるなら、行ってみようかな?

なんでだろ?気になる……

いままでこんなことなかったのに……

こんな経験は誰にでもあることですよね。

そうしていつしか、気になることに答えを出します。

あぁ、この人のことを好きになったんだ。

たとえば「思わぬ人に食事に誘われた」としたら、あなたはどう思いますか?

・好意があるのかな?

・やったー嬉しい!

・何かの勧誘かも?

・仕事の説教だったら嫌だな

・なんだろう?相談かな?

何かを感じ、想像することでしょう。

そうして思ったことに従って、行動するはずです。

・二つ返事でOKする

・理由が思いつかないので、どうして?と聞く

・理由が思いつかないので、用事があることにする

・最近落ち込んでいるようだし力になってあげよう、と誘いを受ける

相手のいままでと違う行動

何かを感じ、想像して結論を出す or わからない、迷う

結論に従って行動する or わからないことを明確にしようと聞く、先送りする.etc……

これまでの経験と違うこと、思っていることと違うことは、すんなりと受け入れられないものです。

知っている相手や相手の行動、よくあるパターンについて、私たちは過去の経験から「この人はこういう人」「こんな行動のときは○○」という、結論を持っているものです。

ですから思わぬ行動を目にしたり、経験にないことが起こったり、されたりすると、「どういう意味だろう」「これからどうなるんだろう」と考えます。

こうしたことはもうすでに、これまでと違う“何らかの変化”が起こっている状態です。

良くも悪くも私たちは、これまでの経験から自動的に結論を出し、行動しています。

目覚まし時計が鳴ったら、止めて、起きようとします。

いちいち「サイレンか?警報か?何の合図だ?何が起こったんだ?どうすればいいんだ?」なんてことになる人はいません。

ですが目覚まし時計を買い替えたばかりだとか、アラームの音楽を今日から変えたり、旅先や友人の家で環境が違ったりしたら、とまどい、考えてしまうこともあるのではないでしょうか?

そうだとすると、あなたが誰かに起こすこれまでと違う小さな変化とは、相手を立ち止まらせ、考えさせ、迷わせたり、喜ばせたり……さまざまなことを起こすのかもしれませんね。

私たちはきっと、こうした小さな積み重ねで相手を見直したり、好意を持ったり、信頼したり、成長を感じたりしていくのではないでしょうか?

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