人の成長とは山や谷を越えるようなもの

人の成長とは、一直線の右肩上がりではありません。

常に右肩上がりだったら、それは良いかもしれませんが、そんなことって、おそらく無いでしょう。

小さな頃を思い出してみてください。

はしゃぎまわって楽しい時を過ごしていただけなのに、理不尽にもいきなり怒られます。

当人は楽しんでいるだけですから、「どうして???」とわからずにとても困惑してしまいます。

遊ぶ → 楽しい → 怒られる( 傷つく、泣く、ゴネる…… )

大人側の基準を外れていたり、誰かに迷惑を掛けてしまっていたりすると、怒られるわけですが、小さな子供にはそれが理解できません。

理解できないなりにも、上記の式を何度も体験すると学びます。

・ほかの子のおもちゃを取ると怒られるらしい

・「帰るよ」「もう終わりにしようね」を何度か無視すると怒られるようだ

・叩いたり蹴ったりすると、すぐ怒られる

……

はじめはわからなくて傷ついたり、泣いたり、怒ったりしながらも、だんだんとどうすればいいのか学習していきます。

遊んでいるとき、遊びが終わりになるとき、どうしたら怒られないのか?楽しく過ごせるのか?を感覚として身につけていきます。

こうしたことを繰り返して、社会性を身につけ、だんだんと成長していくのです。

描く

私たちはもう、小さな子供ではありませんから、言葉で理解し学び、成長することもできます。

本や人の話、テレビやネットの情報などから学んでいくことの方が、大人にとっては当たり前になっていることでしょう。

けれども子供たちとおなじように、いまでも傷つくこともあります。

仕事、恋愛、家族、事故や病気、挫折やあきらめ、嫉妬や怒り……

大声で泣き喚くとか、逆切れするようなわかり易いことは滅多になくなりますが……

自分が傷つき、あるいは相手を傷つけ、傷つけてしまったことに傷つく

こうしたことを繰り返して、人はだんだんと成長していきます。

はじめから何もかもすべてを理解していて、学び成長する必要のない人などいるはずがありません。

こうしたことからすると、傷ついているとき、あるいは誰かを傷つけてしまうことさえ、いまの自分から成長し、より良い自分になっていくチャンスなのかもしれません。

なかなかそう割り切ることは簡単ではないかもしれませんが……

登山道

波のように、山や谷のように、上下しながらでも少しずつ成長できると信じる。

そうした気持ちで、いろいろなことがある毎日を過ごしていくことが大事なのではないかと思うのです。

進み続けていくことで、だんだんとより良い目的地に近づいて行くことでしょう。

*余談になりますが、小さな子供のような派手なアクション、感情表現がなくなるということは、コミュニケーションにとってはマイナスもあります。

・大人になったことで我慢ができるので、自分自身でさえ自分が傷ついていることに気づかない

・相手の傷つきに気づかないので、フォローできない、謝罪するチャンスがない

などがあげられます。

無反応な相手からは、その気持ち、感情などの内面を想像することは難しいものです。

けれども「何も感じていない」とは限らないものです。

それを忘れないようにしたいものです、自戒を込めて……

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