意味のなさそうに思える日々と習慣

私たちは、日々学習しています。

誰かと出会い、何かを経験し、何かを学び、何かに喜び、何かに悲しみ、何かを感じています。

こうした毎日の日々とは、それ自体が体験で、学習です。

そうした体験の中から、私たちは知っていきます。

この人といると楽しい

こんなことをすると上手くいく

こんなことって楽しいんだ!

……

虹

この人とは合わない

こういうときはコレをしてはいけない

それは正しくない、間違っている

……

これまでの人生の中で、赤ちゃんだったとき、小さな子供だったとき、小学生や中高生のとき、大人になってから最近までと、本当に様々な体験をして、学んでいます。

はじめてドロ遊びをした

はじめて自転車に乗った

はじめて怒られた

はじめて電車に乗った

はじめて友達とケンカした

はじめてときめいた

……

いろんなはじめてから学んでいます。

そしてそれを利用して、誰もがラクに毎日を過ごせるように工夫しています。

車を運転するとき、「どうすればエンジンがかかるのか?」なんて調べたりはしませんよね。

アクセルがどれでブレーキはどこか?

どのくらいハンドルを切ると、どのくらい曲がるのか?

……なんてことは考えもしません。

会社へ出社するときも、「どの路線で何時ごろ出掛ければいいのか?」など考えて計画したりはしませんよね。

自然と足が駅へ向かい、今日の予定を考えながらいつの間にか改札を抜け、スマホでニュースを確認したり、コミュニケーションを取ったりしながら電車を降り、迷うことなく自分のロッカーやデスクにたどり着くことでしょう。

私たちは毎日の体験を利用して、簡単で快適に過ごせるように、意識しなくても自然とできるようになっていきます。

これが「習慣」です。

「習慣」はとても便利なもので、とても強力です。

たとえばパソコンのブラインドタッチ、毎日イチから覚え直していたらとても面倒臭くて、キーボードを使うことなどできないでしょう。

もしキーの配置が変わったり、入力方法が不慣れなものに指定されたりしたらどうなることでしょうか?

イライラし、怒り、投げやりになるとか、とてもしんどくなることでしょう。

そのかわり、一度覚えてしまえばこれほど便利なことはありません。

「キレイに書かなきゃ」とプレッシャーを感じることもありません。

「汗で書類が濡れる」ということもないし、消しゴムで破れてダメにしてしまうこともありません。

印刷すれば読める字で完成しますし、メールでタイムラグ無く送ることも可能です。

はじめは不慣れでも、毎日何度も打ち込むごとに上達し、だんだんと早くなります。

それはブラインドタッチだけではありませんよね。

車の運転にしても、通勤経路にしても、だんだんと慣れて、スムーズで早く、洗練されたものになり、はじめのとまどいや混乱など、思い出すこともないのではないかと思います。

それはやはり、毎日の日々がいつの間にか練習になり、経験になり、積み重なっていくからでしょう。

道端の花

今日や昨日、ある日といった日々が代わり映えのない一日だとしても、私たちはその一日からも何かを学習しています。

「いつか」のはじめての体験を、「習慣」として繰り返すことで、「これでOK」だと成長させているのです。

それは一つだけではなく、気づいていないことなど、たくさんあるはずです。

最近が上手くいっているならば、どんどん繰り返すことでOKでしょう。

そうではなくあなたが、「あまり満足していない」と感じているいるならば、いつもの日々に無条件にOKを出すこと一時停止して、疑ってみるとか、検討してみたほうがいいのかもしれません。

「今日一日に意味はない」と思えば、意味のない一日かもしれません。

そして「今日一日を、わずかでも昨日より良くしていこう」と思うならば、「何かが生まれることもあるのではないか」と私は思うのです。

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新しいことを試してみたり、上手くいっていることをたくさんやってみたり、振り返ってみたり、基本に立ち返ってみたり……

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