スムーズにいかないとき、溶け込めないとき

人は何回くらい、新しい環境に変わるのでしょうか?

入学、進学、就職、新しい部活や趣味、引っ越し、結婚……

スーッと溶け込んで行ける場所、時間がかかったこと、ときには上手くいかなかったこともあるかもしれません。

上手くいっているときは気にもならないことですが、上手くいっていないように感じていると、憂鬱に感じたり、休みたくなったり、逃げ出したくなることさえあるでしょう。

生まれてから死ぬまで、おなじ環境のままという人はいません。

これまでも、これからも、だんだんとゆっくり変化するのか、ガラッと急に変わるのか分かりませんが、変わっていくことでしょう。

このところ、朝5時に起きてウォーキングをしています。

今日は快晴で空はどこまでも青く、見つめていると吸い込まれるようで、とても綺麗に見えました。

2016-05-19 sora

ウォーキングをはじめて、ある変化が起きたのです。

それは何日くらいになった頃でしょうか?

だんだんと変化が出てきたのです。

冬のあいだは5時55分に目覚ましのアラーム音で起こされていましたから、およそ1時間の早起きです。

あわただしい朝の1時間は誰にとっても、貴重なものです。

はじめのうち、のそのそと起きて、目をこすりながら出かけていました。

新しくはじめたことですから、早起きして出かけても、その間アタマはボーっとして何も考えていないような状態です。

とりあえず動いて、時間が経って、移動して戻ってくる。

この頃は「何も考えない、空っぽの時間も貴重だな」という風に思っていました。

そして最近になり、変化が訪れました。

だんだんと、慣れてきたようなのです。

ある日、歩き出してすぐに「今日はアレがある日だな」「○○はどうなったのだろう?」なんて考えだしていたのです。

5時おきに慣れたということもあるでしょう。

あるいはウォーキングにも慣れたのかもしれません。

新しい出来事、新しい習慣に適応しはじめたのでしょうか。

ただ、動く。

ただ、時間が過ぎる。

こうしたこととは明らかに違います。

深呼吸をしたり、考え事をしたり、腕や首を回してカラダをほぐし、吸い込まれそうな青い空や遠くの山並みを楽しんだり、まぶしい朝陽に目を細めたり……

新しい「ウォーキング」ということの数を重ねていくうちに、はじめにはなかったことである、気づきが増えたり、景色を楽しむ余裕ができたり……

ふと考えてみると、このようなことは忘れがちだけれど、たくさんあることだと思うのです。

自転車に乗るとか、泳ぐとか、スキーやスノーボードなどのカラダで慣れていくこと。

掛け算九九や漢字の書き取りのように、意識して繰り返して覚えていくこと。

新しい学校や部活動、就職や引っ越しなど、自分をとりまく環境そのものに適応していくこと。

はじめはバランスを取ることだけで精一杯だったのに、いつの間にか音楽を聴きながらだったり、友達と話しながらでも進んでいけるようになったり……

緊張しっぱなしの日々を過ごしていたけれど、親しく話す人ができたり、誰にも聞かなくても上手にこなせるようになったり……

2016-05-18 05.36.39

人はそうした経験をたくさん持っているのだと思います。

ただそうしたことは、忘れやすいもの。

どうしても近くの困っていることの方に、ピントが合ってしまうものです。

持っているはずの上手くいった経験を、しまいこんであるクローゼットから取り出すように探すことができたらいいのではないか?

そう思うのです。

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いま、これからを変えるためにできることはたくさんあります。
新しいことを試してみたり、上手くいっていることをたくさんやってみたり、振り返ってみたり、基本に立ち返ってみたり……

何かに気づいたり、ストーリーを整理してみたり、誰かの視点を取り入れてみたり……

……

何かにトライすることで、変えたい。
これからをより良くしていきたい。

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そうして動き出すことが、変化の一歩目なのです。

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